フェイスブックの危険性

フェイスブック

フェイスブックの危険性: アカウントハッキング

最近では、フェイスブックの利用者数の増加とともに、アカウントハッキング(アカウントのっとり、なりすまし)という被害が増え続けています。

アカウントハッキングによるなりすましとしては、2011年にフランスのサルコジ元大統領のフェイスブックがハッキングされ、ハッカーによってメッセージが勝手に書き込まれた、という事件が記憶に新しいのではないでしょうか。

 

被害にあった方からの実例

なりすまし被害報告

フェイスブックに登録してましたが、最近どうやら乗っとりされたようです。

一時ログインができなくなったあと、パスワードからのログインも再発行もできなくなりました。

自分のページに投稿もできず、友人の投稿にはいいね!やコメントできました。


前からお知らせの設定をしてたのですが、

「Aさんからあなたのタイムラインに投稿がありました。」

がきます。

Aさんは私の名前です。

でも そのお知らせメールは私が開いてもいない時間です。


タイムラインラインを開いても、見当たらず、友達に見てもらってもありませんでした。

おそらく私と友達は その投稿が見えないように、制限されているのです。


私の知らないところで、他人が私のタイムラインに中傷等の書き込みをされては、私の信用問題に関わりますし、多分乗っとりした人のねらいも、私を孤立させようとする嫌がらせです。


以前もその人が管理する掲示板で、私の書いた書いた書き込みをすり替えれて、ミスを擦り付けられました。

この人とは関わらないようにして、フェイスブックもウォールに投稿せず、グループで親しい人とだけ利用してました。


ですが、パソコンがなく、携帯のみの登録だったため、アドレスと電話番号から不正アクセスされ乗っとれたのだと思います。


パスワードは設定してましたが、登録電話番号からもアクセスできてしまうようなので。


あと完全退会したいのですが、不正利用者が私を迷惑ユーザーなどにブロックしているため、ページにアクセスもできません。

そして、別の端末からアクセスすると、サイトがスペイン語に設定されてて、変更できないのです。


完全退会後は悪用されたアドレス、電話番号変更もして、友達にも削除をお願いしようと思います。

携帯電話からの登録の危険性をつくづく感じました。


ネットで調べたら、同じように悩んでいる人も多いので、安全な利用を推奨して頂きたいです。

 

自分のアカウントが第三者にのっとられ、不正に利用されるアカウントハッキングの被害報告は、利用者の増加とともに日本国内でも年々増え続けています。

フェイスブックに限ったことではないのですが、ここでは主にフェイスブックでアカウントハッキングを行う人の目的を上げたいと思います。

 

アカウントハッキングを行い、なりすます人は

・相手の社会的信用を失墜させる目的(いやがらせ)

・すでにあるアカウントを使い、スパムを利用する目的

・すでにあるアカウントを使い、ウィルスを拡散させる目的

・ハッカーによる面白半分、または政治的な目的

に分かれるとおもいます。

 

アカウントがハッキングされたらどうすればいいのか

Facebookでは、アカウントがハッキングされてしまった時の対応が用意されています。

不正使用されたアカウントを報告


クリックで拡大:不正使用されたアカウントを報告

 

アカウントのハッキング(Facebookヘルプセンター)

 

アカウントハッキングを防ぐためには

フェイスブックの危険性でもいくつか、あなたのアカウントを守る方法を記載しています。

ここでもさらに、アカウントハッキングを防ぐための対策を記載したいと思います。

セキュリティの設定を見直す


クリックで拡大:セキュリティ設告

ログイン後、右上ホーム隣の鍵のマークからセキュリティ設定に入ることができます。

 

設定すべき項目は?

できれば全ての項目で見直し・設定を行った方が良いですが、環境に合わせて設定するのが良いと思います。今回は下記について説明します。

 

1.セキュア接続のオン

セキュア接続とは、Web上の通信を暗号化する技術です。

見ず知らずの第三者からの不正アクセスを防ぐという意味では、できればオンにしておくことが望ましいでしょう。

 

2.ログイン通知のオン

ログインがあったときに通知する機能です。

事前に防ぐことができる機能ではありませんが、いち早く自分のアカウントに不正なアクセスがあったかどうかを知ることができ、その後の対応も早くなるでしょう。

 

3.ログイン認証のオン

※要携帯電話端末

常に同じ端末(PC,携帯)を利用するのであれば設定しておいたほうが良いと思います。

 

4.セッションを確認する

進行中のセッションで、現在どこからログインしているのかを確認することができます。

身に覚えのないログイン等がある場合にはアカウントが悪用されている恐れがありますので、該当セッションがログイン中の場合にはログアウト処理を行った上で、Facebookへ速やかに連絡すると良いでしょう。

 

その他気を付けるべきこと

・パスワード

ウェブのサービスを利用する上においての大原則となりますが、他人が安易に想像できるパスワードは設定しないようにしましょう。

自分に関連のある数字、単語(例:誕生日・住所・電話番号)、password1234などの安易な文字列、一般に推測できる単語は避けるべきです。

文字数はできるだけ長く、意味をなさない文字列で、なおかつ文字(大文字と小文字)と数字の混合が望ましいです。

また、定期的にパスワードを変更するのもおすすめです。

 

・複数のメールアドレスを設定する

ログインに使用しているメールアドレスのほかに、予備として複数のメールアドレスを設定すれば、仮にログイン用のメールアドレスが使用できなくなっても他のメールアドレスでログインすることができます。

 

・ログアウトするクセをつける

共用PCではない・携帯からであるとはいえ、情報が漏えいしてしまうほとんどの原因はヒューマンエラーによるものです。

携帯電話も、あなたが知らないうちに勝手に使われる可能性も否定できません。

100%あなた以外が触らないという保証はどこにもないことを肝に銘じておきましょう。

 

その他にも勝手な「いいね」や「タグ付け」回避にもなります。

(リンクや動画の再生ボタンなどにいいねボタンが仕込んであるケース)

のっとりとは関係がありませんが、知らないうちに自分の趣味嗜好が全ての友人につつぬけ、という自体は避けたいものです。